本記事の内容
・マーベルドラマシリーズ、「エージェント・オブ・シールド シーズン1」のレビューを1話ごとにイラストと合わせてご紹介します。(全22話)
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エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第1話)
シールド精鋭チーム誕生
ポイント
・コールソン捜査官はアベンジャーズをまとめる為に死んだふり
・手に汗握る展開
・マリア・ヒルも登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第1話)
シールド精鋭チーム誕生
エージェント・オブ・シールドは映画「アベンジャーズ」(2010)後の世界が舞台です。
映画「アベンジャーズ」で命を落としたはずのコールソン捜査官が再び登場します。生きていた理由として、アベンジャーズをまとめるために死を装ったという事です。
死んでしまったコールソン捜査官にまた会えるのは嬉しいのですが、「アベンジャーズ」での劇的な死が嘘だったと思うと複雑な気持ちです。
映画「アベンジャーズ」でスーパーヒーローの存在が明るみになった事で世界は新たなステージに入ったと言うことです。
そんな世界で発生する事件や街に現れる超人達の対処を陰で行うシールド。
その中でも少数精鋭チームを率いて事件を解決するのがコールソン捜査官です。
コールソン捜査官は特殊な能力は持っていませんが、人柄や的確な判断力でチームをまとめます。
映画「アベンジャーズ」でもトニーやスティーブ、ソーなど、チームとしてはバラバラでしたが、そんなメンバー1人1人に声かけしている姿に人柄の良さが滲み出ています。
そんな普段は穏やかなコールソン捜査官も大事な命を救う為には弱音を吐いた部下を一喝します。
そんな今まで見た事ないコールソン捜査官の姿が見られるのも「エージェント・オブ・シールド」の醍醐味です!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第2話)
084
ポイント
・仲間の絆深まる
・ニック・フューリー登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第2話)
084
ペルーで詳細不明の物体が発見されたという事でコールソン捜査官率いる精鋭チームが出動します。
ですが発足したばかりのチームなので、まだお互いを尊重できずにぶつかるメンバー達。新たに加入したハッカーのスカイとも相いれずにいます。
まとまりのないチームですが、現地の軍隊の助けも借り、詳細不明の物体を回収、シールドの飛行機に乗り込みます。
ですが詳細不明の物体を奪おうと現地の軍隊が裏切りを図り、コールソン率いるチームのメンバーは拘束されてしまいます。
この状況を打破するために、いがみ合っていたメンバー達は知恵を出し合い反撃を試みます。
スーパーヒーローが登場して、華麗に悪を倒すハリウッド映画もいいですが、特殊能力はないけど各メンバーにそれぞれ違った得意分野があり、力を合わせる事で問題を解決するという素朴な展開も違った魅力があって良いです!
任務を成し遂げたチームのメンバーが揃って打ち上がるロケットを眺めるシーンは微笑ましいです。
ペルーの内戦を鎮めるために活動する軍隊に対してコールソンが「エイリアンは何人かなんて関係ない」と言うシーン。
「内輪で争ってないでみんなで協力しようよ」と言っているようで印象的でした。
エンドロール後のおまけ映像でニック・フューリーが登場するのがたまりません!
壊れたシールドの飛行機を「完璧に元通りに直せ!」と怒っています。
ニック・フューリーから「水槽なんてつけるなよ!」に対して、彼が去った直後に「水槽は無しだ」と連絡するコールソンが笑えます。
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第3話)
グラビトニウム
ポイント
・グラビトニウムは今後どうなる!
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1(第3話)
グラビトニウム
シールドが極秘裏に運んでいた輸送物が何者かに奪わました。その奪われた輸送物とは世界的に有名な物理学者でした。
重力を変動させるグラビトニウムという物質が発見され、それを制御するために誘拐されたのでした。
誘拐された彼を救う為にコールソン率いるチームが出動します。
厳重な警備を掻い潜るために救出班は少数精鋭の2名で向かう事に。1人は武闘派のウォード、2人目はコールソン自らが行きます。
もう1人の武闘派メリンダ・メイはチーム加盟時に戦闘任務は任せないと約束した為、コールソンとしても頼むわけにはいかないのです。
救出任務の心配をするメイ、「みくびるな、アベンジャーズとも戦った」と言うコールソンに対して「そして死んだ」とメイ、刺さる言葉に見ているこっちもコールソンの身を案じたくなります。
潜入用の特殊な服装のウォードに対して、コールソンはいつものスーツ姿です。さすがトレードマークという感じで頬が緩みます。
クライマックスで巨大なグラビトニウムの暴走を止めるべく下したコールソンの重大な決断に驚きです。
物語のラストではグラビトニウムが今後どうなるのか、とても気になる終わり方に胸が高鳴ります!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第4話)
裏切者を救え
ポイント
・チームで任務を遂行、手に汗握る展開
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第4話)
裏切者を救え
コールソンのかつての教え子が犯罪を繰り返しているという事で調査に乗り出します。
教え子は正体不明の人物に身体改造され右目がカメラになっており、そこに届く指令通りに犯罪を犯していました。
コールソンのチームはそんな教え子を救う為に奔走します。
右目のカメラを除去、教え子の代わりに指令を実行、指令を出している犯人を追跡、とチームのメンバーがそれぞれ同時進行で任務を遂行する所が手に汗にぎります。
結局、黒幕はわからずじまいで、指令で得た文章も謎のまま物語は進みます。
今後の展開が大変気になります!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第5話)
花のドレスの女
ポイント
・スカイの裏切り
・超人兵士軍団を作ろうとしている組織の再登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第5話)
花のドレスの女
香港でパイロキネシスの男性が何者かに拐われた。
犯人は第1話で登場した超人を作り出そうとしていた謎の博士が所属する集団だった。
拐われたパイロキネシスの男性を救い出そうとコールソン達が出動します。
捜査をする中で情報をハッキングしたハッカーとスカイが繋がっていたことが判明!
まさかの展開に動揺を隠せません。
超人兵士を作り出そうとしている組織は、パイロキネシスの男性が得意な血小板を持っている事を知り、それを彼の身体から抜き取ります。この血小板を使い超人兵士を作り出す計画です。
最初は街角でマジックをして人々を楽しませていただけの陽気な男性だったのですが、自分の能力が強くなるに連れて凶暴化していく姿が切ないです。
今回、裏切行為をしたスカイは実の両親を探す為にシールドに潜入していた事が判明します。それを知ったコールソンは「私が手伝おう」と彼女の事を受け入れます。
謎の組織も次のステージへ動き出そうとしています。
今後の展開が楽しみです!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第6話)
中に浮く死体
ポイント
・手に汗握る展開
・映画「アベンジャーズ」に登場したチタウリのヘルメットが事件の鍵
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第6話)
中に浮く死体
空中に浮きながら死ぬと言う怪事件が各地で発生。
一体誰の仕業なのか、犯人を探すコールソンのチーム。
能力者の仕業かと調査を進めますが、空中に浮く死体の原因はとても意外なものでした。
調査を進める中でコールソンのチームの一員ジェマ・シモンズが命の危険に晒されます。そんな彼女はチームを救う為に自分1人が犠牲になろうとします。
時間もなし、救う手段もなしの絶体絶命の状況の中、何とか彼女を救おうとするメンバー達の姿に胸が熱くなります。
みんな出来ることは違いますが、お互いがフォローして助け合い、難題を解決していくこのチームをいつまでも見ていたいと思わせます。
今後の展開も目が離せません!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第7話)
決死の潜入
ポイント
・実はヒドラのシットウェル登場
・フィッツ大活躍
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1( 第7話)
決死の潜入
シールドのハブ組織での任務に任命されたコールソン率いるチームのメンバー、ウォードとフィッツ。
大量殺戮装置の解体が今回の任務。
シールドの本部が関係している任務の為、内容は全て極秘扱い。
コールソンでさえ情報が入らない状況に不安が募るメンバー達だが・・・
普段は相容れない2人のウォードとフィッツ、初の2人だけの任務であり、フィッツにとっては初の潜入捜査。
フィッツの化学の知識が随所で生かされ、助けられるウォード、困難を乗り越えるのは肉体的な強さだけじゃないという事を改めて気付かされます。
チームの事を思うメンバーがルールに縛られず大胆に行動する姿に感動します。
スカイの両親の情報も少し得られたが、何やら謎が多い様子。スカイの今後が気になります。
またコールソンの死についても何やら不穏な影が、何か裏がありそうな展開です!
映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で実はヒドラの一員だった事が判明するエージェント・シットウェルも登場!
映画からのキャスト登場に胸が熱くなります!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第8話)
バーサーカー
ポイント
・アスガルド人登場
・ウォードの過去が少し明らかに
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第8話)
バーサーカー
遥か昔にアスガルド人が地球にやってきた時に隠した武器が発見された事で事件が発生。
その武器に触ると過去の記憶が蘇り、怒りと共に強大な力を得るという。
その武器にウォードが触ってしまい、過去の辛い記憶が蘇り、チームのメンバーに辛く当たってしまうのだが・・・
今回はアスガルドが深く関わる話で、ソーの話も随所に登場します。
アスガルドの武器を触った事で過去の記憶が蘇ってしまったウォード。
井戸に落とされた弟を上から見ているウォードの映像が映し出されます。
その後どうなったのかが気になります。
またコールソンもタヒチでマッサージを受けている夢を見ますが何故かうなされています。
コールソンはロキに刺された後どうなってしまったのか!
ウォードとコールソン、どちらも気になります!
ウォードと同じくアスガルドの武器を触ったメイ、一見何事もないように振る舞っていますが、自分の部屋に入る時にお酒のボトルを持っている姿に辛さが滲み出ています。
その時にウォードと目が合い、部屋のドアをわざと閉めずに入るところがグッときます!
いつものメイにはない心の弱さが現れていてとても良いシーンです。
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第9話)
テレキネシス
ポイント
・メイの過去が明らかに
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第9話)
テレキネシス
テレキネシスと思われる女性がいるという事で早速保護に向かうコールソンのチーム。
彼女の周りでは物が勝手に動いたりする不可解な事件が相次いでいた。
だが彼女自身は自分の仕業ではないと言う。
彼女を守るため睡眠銃で眠らして保護する事に。
ジェット機内で保護している間も不可解な出来事が起こり・・・
たまに登場する特殊な能力を持った者達。
今回は念動力で物を動かせるテレキネシスの登場。でも物語が進むにつれホラーな要素もある回です。
また、メイがなぜ騎兵隊と呼ばれるのかがわかる回でもあります。
メイにも辛い過去があり、昔とは人格が変わってしまったという事です。
ラストのシーンでは少しずつ昔のように優しさが戻ってきているようで微笑ましいです。
前回のラストでウォードとメイが同じ部屋に入りましたが、まさか2人が関係を持っていたとはビックリです!
チーム内は複雑な人間関係です!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第10話)
取引
ポイント
・コールソン最大の大ピンチ!
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第10話)
取引
要所要所で登場する、超人兵士を作り出そうとしている秘密組織が再び登場、重要人物と思われる男を脱獄させ本格的に始動します。
組織を追うコールソン達でしたが、人質を取られてしまい、解放する代わりにコールソンが捕われてしまい・・・
第一話に登場した超人兵士になってしまったマイク・ピーターソンが再び登場。
シールドで訓練を積んでコールソン達をサポートする事になります。
超人を相手にするには超人が必要という事でマイク・ピーターソンの助っ人に興奮します。
新たな仲間が加わりより強力になったと思われたコールソンのチームでしたが、思わぬ展開に手に汗握ります。
また、超人兵士を作りだす為にはコールソンの死に何か秘密があるようで、今まで謎に包まれていた部分が明らかになりそうです。
一体どうなってしまうのか、コールソン最大のピンチです!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第11話)
魔法の国
ポイント
・コールソンの死後の真相が明らかに
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第11話)
魔法の国
秘密組織はコールソンから死後の状況を知る為に特殊な装置で記憶を蘇らせようとします。
最初は拒んでいたコールソンも自分の死の真相を知る為に装置に入ります。
記憶がだんだん鮮明になっていき、コールソンが今まで南国の楽園かと思っていた場所は実は・・・
コールソンが拐われた事でシールドのエージェントが総出で捜索にあたります。
なぜここまでして探すのか理解できないエージェントハンドに対して、ウォードの「これがコールソンです」に目頭が熱くなります。
スカイに対して冷たくあたるメイ、「このジェット機には必要ない」と切り捨てるのですが、メイらしい冷静な判断もしびれます!
スカイも未だかつてない活躍をみせ、シールドのエージェントとしての貫禄が出てきました。
死後の状況を知ったコールソン、これからどうなるのか目が離せません!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第12話)
シールド・アカデミー
ポイント
・スカイの過去が明らかに
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第12話)
シールド・アカデミー
シールド養成学校でプールが突然凍りつく事件が発生。
事件解明に乗り出すコールソンチーム、その一方でスカイの出生の秘密も明らかになり・・・
ついにスカイの出生の秘密が明らかになり、何やらスカイは特殊な能力を持っている模様。
まだその片鱗は見られませんが、今後どうなるのか期待が高まります。
自分の為に沢山の命が犠牲になった事実を知ったスカイ、だがその過去に絶望する事なく「自分の物語はこれから始まる」と自分の人生を受け入れました。
「問題は試練が訪れた時、どう行動するか、どんな人間になるかだ」コールソンの言葉が胸に響きます。
シールドアカデミーで発生した冷凍事件に以前登場した資産家イアン・クインが影で糸を引いている事が判明、しかも秘密組織のクレアボヤンスとも繋がっている模様、色々な事が繋がってきて今後の展開が楽しみです!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第13話)
謎の荷物
ポイント
・スカイが大変な事に
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第13話)
謎の荷物
クレヤボヤンスと繋がっているイアン・クインを捕まえる為に潜入操作に乗り出すコールソンチーム、だが潜入操作がバレてチームはバラバラになってしまう。
そんな中スカイは単独でイアン・クインを捕まえに行くが・・・
バラバラになったチームの活躍を同じ時間軸で描くのが面白い回です。
物語が行ったり来たりする展開や、裏切りなどが重なり、謎が多く手に汗握る展開です。
死んだと思われていたマイク・ピーターソンが人体改造をされて殺人兵器として再び登場する姿が痛ましいです。
スカイに対してのイアン・クインの容赦ない行動に驚愕です。スカイにはなんとか助かって欲しいと願います。
スカイが絶体絶命の状態になり、ウォードは単独で任務に就かせたコールソンに対して不満を抱いている模様、チームに不穏な空気が流れます。
チームは今後どうなるのか、心配です。
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第14話)
タヒチ
ポイント
・コールソンが見たものはいったい
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第14話)
タヒチ
絶体絶命のスカイを助ける為にコールソンが手術を受けたと思われる施設に潜入する。
スカイを助ける特効薬GH325を見つけるのだが、コールソンはとんでもないものを見てしまい・・・
コールソンが生き返る為の手術を受けた施設に潜入し死後の秘密に迫る回。
かなり確信に迫りますがGHとは、コールソンが見たものは一体何なのか、まだまだ謎が多いです。
スカイは一体どうなってしまうのか!
ラストシーンではローレライという、新たな登場人物が現れ新展開の様子、ますます目が離せません!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第15話)
ローレライの罠
ポイント
・アスガルド人のシフ登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第15話)
ローレライの罠
ローレライはアスガルド人だった。
彼女を追ってソーの仲間、シフも地球に到着しコールソン達にローレライ捜索の協力をお願いするのだが、男達は次々に操られてしまい・・・
映画「マイティ・ソー」でソーと一緒に戦った女戦士シフが登場する回。
映画からのゲスト出演がある回は胸が熱くなります!
ローレライは妖術でウォードさえも虜にしてしまうのですが、そのシーンがとてもエロティックです!
GH325の事で思い悩むコールソンは意を決してスカイに本当の事を話します。
これは極秘事項という事で2人だけの秘密にしようとしますが、何やらメイは事情を知っている模様。いったいどうなってしまうのか!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第16話)
始まりの終わり
ポイント
・クレヤボヤント登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第16話)
始まりの終わり
ついに秘密組織の黒幕、クレヤボヤントが登場。
シールドのエージェントに取り囲まれたクレヤボヤント、捕まえて情報を聞き出そうとした矢先、ウォードが行動を起こし・・・
ついに登場したクレヤボヤント、だがあまりにも呆気ない幕切れに疑問を抱くコールソン。
またウォードの行動にも疑惑がかかり、メイも不審な動きをしている事が判明。
クレヤボヤントは偽物なのか、シールドの中に裏切り者がいるのか、疑惑が疑惑を呼び、ますます謎が深まる展開です!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第17話)
疑いの連鎖
ポイント
・シールドがヒドラに乗っ取られた
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第17話)
疑いの連鎖
クレヤボヤントを始末したかと思われたが実は偽物だった。
まさかのシールドがヒドラに乗っ取られている事が判明!
一体誰が味方で誰が敵なのか、疑惑が疑惑を生む展開!
絶体絶命の中、コールソン達は自動操縦でシールドの基地に到着するが・・・
まさかの展開です!
シールドがヒドラに乗っ取られている事が判明!
メイも怪しいし、エージェントハンドも怪しい、挙げ句の果てに「コールソンはヒドラよ!」なんて言われたら大混乱です!
物語のラストではもう一つの大どんでん返しがあり、まさかの展開です。
今まで信じていたのに、驚愕の事実に驚きが隠せません!
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第18話)
逃亡
ポイント
・コールソンはヒューリー長官を信じて暴走
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第18話)
逃亡
シールドがヒドラに乗っ取られ、当てもなく逃げるコールソンチーム。
そんな中、突然コールソンのバッジに不可思議な数字が浮かび上がる。
コールソンはそれを死んだはずのフューリー長官からのメッセージと信じ込み、仲間を巻き込み行動するが・・・
死んだはずのヒューリー長官を信じるあまり、仲間の忠告を聞かずに突っ走るコールソン。流石のコールソンも我に帰り、みんなに謝るシーンはやりきれなくなります。
でもこういうシーンは普段の仕事にも見られると思います。
リーダーは自分の信じる道を進み続けなければなりませんが、そこには不安もつきまとうでしょう。この道は正解なのか間違っているのか、もし間違っていた時は素直に謝る事が必要なのでしょう。
そんな事を今回の回は考えさせられました。
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第19話)
ひと筋の光
ポイント
・コールソンのチェリストの元恋人が登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第19話)
ひと筋の光
まさかのウォードがヒドラだった事が判明。
シールドのデータにアクセスする為にコールソンの元に戻るウォード。
逃げ出した囚人を捕まえる為に出動するコールソン達、そして秘密基地に残ったスカイに迫るウォードだが、、、
コールソンのチェリストの元恋人が登場する回。コールソンの事を死んだと思っている彼女にあえて真実を伝えないコールソン。
会いたいのに会えないもどかさが切なくなります。
能力を持った囚人たちが解放されて、ますます困難が待ち受けるコールソンチーム。
新たな展開に胸が高まります。
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第20話)
任務と悪意
ポイント
・マリア・ヒル再び登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第20話)
任務と悪意
データの暗号化を解く為にスカイを連れ去り逃亡したウォード、秘密基地から突然いなくなったスカイとウォードを探すコールソン達、そしてコールソンを助けようとマリア・ヒルに助けを求めるメイ。
マリア・ヒルの助けを借りてスカイの救出に成功したコールソンだが、メイが入手した情報によりタヒチ計画の驚愕の事実が明らかになり、、、、
第一話以来のマリア・ヒルの登場に胸が熱くなります。
今まで仲間だと信じていたウォードの裏切りを知ったフィッツの動揺がどれほど彼のことを深く信頼していたかがわかり、切なくなります。
タヒチ計画の驚愕の事実を知ったコールソンは何を思うのか、次回が楽しみです。
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第21話)
反撃開始
ポイント
・ウォードの過去が明らかに
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第21話)
反撃開始
ギャレットがデスロック計画の第一号だったことが判明、体の一部が機械に改造されていた。
体力の衰えと共に機械の不具合に悩まされ、死を悟るギャレット。
迫り来る死を回避するため、シールドから入手した情報を元にコールソンを死から蘇らせた秘薬を復元、自分の身体に投与するが、、、、
ヒドラのスパイだったウォードの過去が明らかになる回です。
いかにしてギャレットの部下になったのか、仲間を裏切るためにどのような訓練を受けたのかが描かれます。
訓練時代の相棒の犬を殺せと命令された時のウォードの行動が胸にきます。
エージェント・オブ・シールドシーズン1 (第22話 最終話)
終わりの始まり
ポイント
・思わぬ強力な助っ人の登場
マーベルドラマシリーズ
エージェント・オブ・シールド シーズン1 (第22話 最終話)
終わりの始まり
秘薬を投与したギャレットは肉体が蘇り、超人的な力を手に入れる事に成功、だがその影響で精神に異常をきたし世界征服への暴走がはじまる。そんなギャレットに迫るコールソンだが、超人的な力を手に入れた彼には歯が立たずやられてしまう。なす術がないと思われた時、思わぬ強力な助っ人が現れて、、、
シーズン1のラストを飾る最終話。まさかの強力な助っ人の登場に胸が熱くなります。
映画「アベンジャーズ」でコールソンが使用していたデストロイヤーキャノンが再び登場するという憎い演出が良いです。
物語のラストではスカイの出生の秘密が示唆されており、コールソンにも何やら変化が表れてたようでシーズン2がどのような展開になるのか楽しみです。
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本ページの情報は2023年9月時点のものです。
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