本記事の内容
・キャプテン・アメリカの優れた能力をイラストを交えてご紹介
キャプテン・アメリカはシリーズ当初は大した能力もなくパッとしない存在で「果たしてアベンジャーズのリーダーが務まるのか」と言う疑問を抱いた人もいるのではないでしょうか?
私もそのうちの1人でしたが、シリーズを重ねるごとにキャプテン・アメリカの能力を証明するシーンが数多く登場します。
今回はそんなキャプテン・アメリカの能力を証明するシーンの数々をイラストを交えて紹介します。
キャプテン・アメリカ能力一覧
①【酒を飲んでも酔わない】
映画 「キャプテン・アメリカ」より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力①
・成人男性の4倍の代謝機能のため、アルコールをすぐに分解できるので酔わない
キャプテン・アメリカは人体改造により超人血清というものを打たれているため、強化人間となっており通常の成人男性よりも体内の代謝が良い身体になっています。
そのためお酒を飲んでもすぐにアルコールを分解できるので酔っぱらう事がありません。
嫌な事があった時に「お酒を飲んで酔っ払って忘れたい!」って言う時もたまにはありますが、キャプテン・アメリカにはそれが出来ないのが辛いところです!
②【指示するのが得意】
映画 「アベンジャーズ」より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力②
・警察官に的確な指示をだし、市民を誘導させる
・ハルクにさえも指示を出し従わせる
キャプテン・アメリカのもっとも優れた能力の一つが「指示するのが得意」です。
特にその能力が発揮されたのが映画「アベンジャーズ」でのラストの戦闘シーン。
町の警官に適切に指示を出し市民を誘導させます。
さらに1番の見せ場はあのハルクにさえも指示を出し従わせたところです。
変身したら理性をなくして暴れ回るはずのハルクですが、キャプテン・アメリカから「ハルク、暴れろ!」と言われてから暴れ回ります。
ハルクをも従わせる指示能力、キャプテン・アメリカの優れた能力の一つといっても過言ではないと思います。
③【走りが速い】
映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力③
・20kmを30分で走れる
(成人男性なら2時間はかかる)
キャプテン・アメリカの走りの速さを証明するシーンがあります。
ジョギングをしているファルコンの横を物凄いスピードでキャプテン・アメリカが走り去っていきます。
その速さは20kmを30分で走れる速さと言う事です。
成人男性ならば2時間はかかりますので、相当速い事がわかります。
20kmを30分で走れるということは相当な持久力があるということなので、戦うときのスタミナがあると言えます。
④【パラシュートはいらない】
映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力④
・海の上への落下はパラシュートなしで行っちゃいます
キャプテン・アメリカの身体の頑丈さを表したシーン、海の上ならばパラシュートなしで落下しちゃいます!
シールドの任務で海の上の戦艦に潜入するシーン。
他のシールドのメンバーは皆パラシュートを背負い落下するのに対し、キャプテン・アメリカは何も背負わずに落下します。
海に飛び込むとはいっても成人男性ならば腹打ちするかもしれませんし、下手したら骨折や気を失ってもおかしくありません。
キャプテン・アメリカの身体の頑丈さと、パラシュートなしでダイブできる度胸が表されているシーンです。
⑤【高層ビルから落ちても平気】
映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力⑤
・高層ビルぐらいの高さなら盾をクッションにして落下しても平気
キャプテン・アメリカの身体の頑丈さを表したシーンその2。
シールド基地のエレベーター内でヒドラの残党達に襲われ、八方塞がりになった時に仕方なくエレベーターのガラスを破り脱出を図ります。
成人男性ならば確実に即死か骨折するところですが、キャプテン・アメリカは何事もなかったかの様にその場から走り去ります。
盾で衝撃を吸収したと考えても、無傷なのはやはりキャプテン・アメリカの身体が頑丈だと言うことが分かります。
⑥【飛び立つヘリコプターを力尽くで止める】
映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力⑥
・腕の力だけで飛び立つヘリコプターを止められる
キャプテン・アメリカの腕力の強さが表されたシーン。
洗脳されていたウィンター・ソルジャーがヘリコプターを使って逃走を図るシーン。
離陸した直後にキャプテン・アメリカがヘリコプターの足を捕まえて、右手はヘリコプターの足、左手はビルの取手を掴みそのまま腕力だけで引きずり下ろします。
これこそキャプテン・アメリカの腕力の強さをわかりやすく表現したシーンです。
⑦【どこに投げても戻って来る盾】
キャプテン・アメリカの映画全般より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力⑦
・どこに投げても跳ね返りを繰り返し、最終的にはナイスキャッチできます
シリーズを通してキャプテン・アメリカが投げる盾はいかなる状況でも跳ね返りを繰り返しキャプテンの元に戻ってきます。
そんな偶然ある?と思うところもありますが、これもキャプテン・アメリカのすごいところと言えると思います。
ちなみに映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ではシリーズの中で唯一、自動で戻ってくる装置が腕に付いており、キャプテンの思うままに手元に戻す事ができます。
今まで偶然に盾が手元に戻って来ることに疑問を抱いていた観客の全員が納得いったシーンです。
⑧【ソーのハンマーが持てる】
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」より
ポイント
キャプテン・アメリカ能力⑧
・選ばれた者だけが持ち上げられるソーのハンマー、ムジョルニアを持ち上げる事ができる
キャプテン・アメリカの真骨頂とも言える能力、ソーのハンマーを自由自在に使いこなします。
シリーズの集大成となる映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」
最後の最後でキャプテン・アメリカが大活躍します。
ソー以外は持ち上げる事ができないとされてきたムジョルニアをキャプテン・アメリカが自由自在に操り、サノスと互角に渡り合います。
今までソーやハルク、アイアンマンよりもパワーで劣っているという印象でしたが、これでついに肩を並べるパワーを手に入れました。
ちなみに映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」では各メンバーが力試しでムジョルニアを持ち上げようとするシーンがあります。
その時にキャプテン・アメリカが持ち上げようとしてちょっとだけ動く演出があり、後々ムジョルニアを持ち上げられるのではと匂わされていました。
キャプテン・アメリカ能力一覧
【まとめ】
キャプテン・アメリカ能力一覧まとめ
ポイント
・成人男性の4倍の代謝なので酒を飲んでも酔わない
・ハルクをも従わせる指示能力
・20kmを30分で走れる走力
・海の上ならばどんなに高いところからでもパラシュートなしで落下できます
・高層ビルからは盾をクッションにして落下しても無傷
・飛び立つヘリコプターを引きずり下ろせる腕力
・盾をどこに投げても跳ね返りを繰り返し自分のところに帰ってくるコントロール
・ムジョルニアを自由自在に操れます
です!
まだキャプテン・アメリカの勇姿を見た事がないと言う方は、是非とも見てみて下さい!
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ポイント
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