本記事の内容
映画「ヴェノム・ザ・ラストダンス」のおまけ映像の意味を解説します。
2024年11月公開の映画「ヴェノム・ザ・ラストダンス」のスタッフロール後のおまけ映像の意味について解説します。
壮絶な戦いの後、焼野原となった基地跡。
そこに映画の冒頭に登場したバーテンダーが登場するシーン。
一見意味不明な映像ですが、今後の展開を示唆するシーンとなっていますので、
その辺りを解説します。
ヴェノム・ザ・ラストダンスおまけ映像の意味は?
ポイント
「核戦争になってもゴキブリは生き残る」
ヴェノム・ザ・ラストダンスおまけ映像の意味は
ゴキブリにヴェノムの一部が寄生したことを示唆しています。
映画の中でエリア51の基地を破壊して閉鎖する際に
ペイン博士が「核戦争になってもゴキブリは生き残る」と言っています。
その言葉に掛けて最後の最後にゴキブリが登場します。
ここからまたヴェノムが復活する可能性は大いにあるという事です。
いつかまたヴェノムに会えることを信じましょう。
ヴェノム・ザ・ラストダンスおまけ映像の意味は?
【まとめ】
ポイント
今作はスパイダーマンとのつながりを示唆する映像は無し
ヴェノム・ザ・ラストダンスのおまけ映像でスパイダーマンとのつながりを示唆する映像はありませんでした。
「ヴェノム:レッド・ゼア・ビー・カーネイジ」や「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではヴェノムが次元を超えてスパイダーマンの世界に来たことが描かれていたので、今作でもスパイダーマンとのつながりが示唆されるものと思っていましたが、そのような映像はありませんでした。
また、これまでのマーベル・シネマティック・ユニバース作品に出演しているリス・エヴァンスやキウェテル・イジョフォーも出演するという事で、実は彼らも他の次元とつながっているのではと勝手に思っていましたが、結局全く関係なく別の人物を演じていました。
今作の「ヴェノム・ザ・ラストダンス」はエディとシンビオートとの関係性が相棒であり、恋人であるかように描かれており、そんな二人の別れに胸が熱くなりました。
このように単体の映画としてはとてもよくできており感動する内容ですが、せめてソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとして他作品とのつながりがもっとあっても良かったのではとファンとしては思ってしまいます。
ゴキブリからヴェノムが復活するのは、ぶっちゃけ希望が薄いと感じてしまいますが、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でもヴェノムの一部を残してきているので、そちらの路線でヴェノムの復活を期待したいと思います。
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