本記事の内容
映画「ヴェノム」(2018)に登場するシンビオートについてご紹介します。
映画「ヴェノム」(2018)に登場するシンビオートですが、エディと融合する事でヴェノムになります。
そんなシンビオートについて、主に実写映画での能力や特徴についてご紹介します。
シンビオートとは?
ポイント
・宇宙から来た寄生生物
・単体で地球では生きられない
・適合しなければ宿主が死んでしまう
シンビオートとは、
宇宙から来たアメーバ状の寄生生物です。
映画「ヴェノム」(2018)では宇宙探査隊が発見し地球に持ち帰りました。
映画「スパイダーマン3」(2007)では隕石のような落下物と共に地球にやってきました。
酸素の多い地球では呼吸するために地球上の生物と結合する必要があります。
ただしドナーと同じで宿主となる人と適合する必要があります。
もし適合しないと宿主が死亡してしまいます。
エディとシンビオートは適合した事でヴェノムとなりました。
シンビオートとは?
【能力】
ポイント
・宿主のケガは直ぐに治る
・触手攻撃
・スピード、パワー、ジャンプ力がアップ
・宿主の能力をコピー
シンビオートの能力とは、
適合した宿主のケガを直ぐに治す事ができます。
主な攻撃はアメーバ状の触手を伸ばして相手を捕まえたり、盾状にして防御したり、基本的にアメーバ状の身体なので自由自在に形を変える事ができます。
また融合した宿主のパワーやスピード、ジャンプ力もアップします。
映画「スパイダーマン3」(2007)では最初にスパイダーマンに寄生した事で糸を出す能力をコピーしています。しかし、映画「ヴェノム」(2018)ではスパイダーマンに寄生していないので、糸を出す能力は得ていません。
シンビオートとは?
【弱点】
ポイント
・4000〜6000ヘルツの音
・火
シンビオートの弱点は周波数の高い音です。
具体的には4000〜6000ヘルツの音が弱点です。
その音を聞くと全身が痺れたようになり、宿主からも離れてしまいます。
シンビオートは火も苦手です。
映画「ヴェノム」(2018)でのラストでは宿敵のライオットがロケットの爆発による火に巻き込まれて消滅しました。
シンビオートとは?
【まとめ】
ポイント
【シンビオートとは】
・宇宙から来た寄生生物
・単体で地球では生きられない
・適合しなければ宿主が死んでしまう
【能力】
・宿主のケガは直ぐに治る
・触手攻撃
・スピード、パワー、ジャンプ力がアップ
・宿主の能力をコピー
【弱点】
・4000〜6000ヘルツの音
・火
シンビオートについてまとめました。
シンビオートと宿主が融合した姿ヴェノム、
映画「スパイダーマン3」(2007)やゲーム「マーベルVSカプコン」(1998)でのヴェノムをご存知の方はスパイダーマンと同じく糸を出す能力があると思っている方もいると思います。
ですが、あれは最初にスパイダーマンに寄生した事で糸を出す能力をコピーしています。
なので単独映画の「ヴェノム」(2018)では糸を出す能力はないという事です。
今後ヴェノムとスパイダーマンとの共演を望むばかりです。
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