

本記事の内容
・マーベル映画の監督をイラスト付きでご紹介します(2020〜)
マーベル・シネマティック・ユニバースの「ブラック・ウィドウ」(2020)以降の作品の監督の顔ぶれをイラスト付きでご紹介します。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」で大きな盛り上がりをみせ、ひと段落した感のあるマーベル・シネマティック・ユニバースですが、勢いは止まらず引き続きその世界観は広がりを見せ、数多くの映画が制作されています。
そんな各作品の監督の他の作品も記載していますので参考にしてみて下さい。
-
-
マーベル映画の監督一覧、イラスト付きでご紹介!①
-
-
マーベル、アベンジャーズシリーズ全作を1番安く見るには?マーベル見るならDisney +で決まり!
-
-
ディズニープラスのホンネをご紹介! ぶっちゃけ、どうなのディズニープラス! メリット、デメリットを独自の目線でご紹介!
マーベル映画の監督一覧
「ブラック・ウィドウ」(2020)監督
ケイト・ショートランド
「ブラック・ウィドウ」
ケイト・ショートランド監督です。
時間軸的には「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の間の物語となりますが、ブラック・ウィドウの幼少期の話も描かれます。
母親や父親、妹も登場。いままで謎に包まれていたブラック・ウィドウの生い立ちが分かります。
訳がわからないまま暗殺者の道に入る事になった妹が切なくなります。
プロフィール
生年月日:1968年8月10日
出身地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州テモラ
作品
• 15歳のダイアリー (2004) ※兼脚本
• さよなら、アドルフ(2012) ※兼脚本
• ベルリン・シンドローム(2017)
• ブラック・ウィドウ(2020)
今すぐU-NEXTでケイト・ショートランド監督作品を無料で観る
本ページの情報は2024年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」(2021)監督
デスティン・ダニエル・クレットン
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」
デスティン・ダニエル・クレットン監督です。
今までのマーベル映画にはない本格カンフーアクションが見どころ。
スピード感があり、腕に装着したリングを使ったアクションも新しいです。
ラストの怪獣対決は迫力満点、新たなヒーローの誕生です。
プロフィール
生年月日:1978年11月23日
出身地:アメリカ合衆国 ハワイ州マウイ郡
作品
・ヒップスター(2012)監督・脚本・製作
・ショート・ターム (2013)監督・脚本
・アメイジング・ジャーニー 神の小屋より (2017)脚本
・ガラスの城の約束 (2017)監督・脚本
・黒い司法 0%からの奇跡 (2019)監督・脚本
・シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021)監督・脚本
今すぐU-NEXTでデスティン・ダニエル・クレットン監督作品を無料で観る
本ページの情報は2024年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
「エターナルズ」(2021)監督
クロエ・ジャオ
「エターナルズ」
クロエ・ジャオ監督。
今までのマーベル・シネマティック・ユニバースの作品とはちょっと趣が変わった作品。
宇宙の創造主や何千年に渡り地球を影で守ってきた守護者達の物語で、大変規模の大きい話です。
ですが、登場する守護者達がとても人間味あるキャラクターで描かれているので、見ている側としてもすごく身近な存在として感じる事ができます。
プロフィール
生年月日:1982年3月31日
出身地:中国 北京市
作品
・兄が教えてくれた歌(2015)監督・脚本・製作・編集
・ザ・ライダー(2017)監督・脚本・製作
・ノマドランド(2020)監督・脚本・製作
・エターナルズ(2021)監督・脚本
「ヴェノム/レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021)監督
アンディ・サーキス
「ヴェノム/レット・ゼア・ビー・カーネイジ」
アンディ・サーキス監督
前作「ヴェノム」のルーベン・フライシャー監督に変わっての登板。
前作から続くエディとヴェノムの掛け合いがさらに面白くなっており、今回初登場のクレスタ・キャサディとカーネイジの極悪ぶりも見どころです。
映画が終わった後のおまけ映像では想像もしていなかったとんでもない事が起こります!
プロフィール
生年月日:1964年4月20日
出身地:イギリス ロンドン
作品
出演
・「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ
・キング・コング(2005)
・「猿の惑星」シリーズ
・タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011)
・「ホビット」シリーズ
・「スター・ウォーズ」シリーズ
・ブラックパンサー(2018)
監督兼出演
・モーグリ: ジャングルの伝説(2018)
監督
・ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021)
「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」(2022)監督
ジョン・ワッツ
「スパイダーマン/ホーム・カミング」(2017年)
「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」(2019 )に引き続きの続投です。
過去作「スパイダーマン」(2002)や「アメイジング・スパイダーマン」(2012)シリーズの宿敵大集合です!
さらにそれ以上のビックサプライズあり!
長年のファンには涙無くしては見られない内容となっています!
「アベンジャーズ/エンドゲーム」以来の超大作間違いなしです!
プロフィール
生年月日:1981年6月28日
出身地:アメリカ コロラド州・ファウンテン
作品
・クラウン(2014)
・コップ・カー(2015)
・スパイダーマン/ホーム・カミング(2017)
・スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム(2019 )
・スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム(2022)
「モービウス」(2022)監督
ダニエル・エスピノーサ
「モービウス」
ダニエル・エスピノーサ監督
スピード感のあるアクションシーンは新しく、善良だったモービウスが能力に目覚め苦悩する姿を見事に映像化。
ヴィランを主役に据えた物語展開も新鮮味があります。
映画のラストには今後の新たな展開が示唆されており、想像が膨らみます。
プロフィール
生年月日:1977年3月23日
出身地:スウェーデン ストックホルム
作品
・イージーマネー(2010)
・デンジャラス・ラン(2012)
・チャイルド44 森に消えた子供たち(2014)
・ライフ(2017)
・モービウス(2022)
今すぐU-NEXTでダニエル・エスピノーサ監督作品を無料で観る
本ページの情報は2024年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(2022)監督
サム・ライミ
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」
サム・ライミ監督
ソニー・ピクチャーズの「スパイダーマン」三部作に続いてのマーベル系の監督に抜擢です。
ドクター・ストレンジとスカーレット・ウィッチの時空を越えた戦いが繰り広げられます。
次元を越えた超豪華なキャラクターが出演するのも見どころです。
スカーレット・ウィッチの我が子と一緒に生きたいという願望により、悪の道に足を踏み入れてしまうところが、とても悲しくなります。
プロフィール
本名:サミュエル・マーシャル・ライミ
生年月日:1959年10月23日
出身地:アメリカ ミシガン州 ロイヤル・オーク
作品
・死霊のはらわた(1981)
・XYZマーダーズ(1985)
・死霊のはらわた2(1987)
・ダークマン(1990)
・キャプテン・スーパーマーケット(死霊のはらわたⅢ)(1993)
・クイック&デッド(1995)
・シンプル・プラン(1998)
・ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999)
・ギフト(2000)
・スパイダーマン(2002)
・スパイダーマン2(2004)
・スパイダーマン3(2007)
・スペル(2009)
・オズはじまりの戦い(2013)
・ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022)
「ソー:ラブ&サンダー」(2022)監督
タイカ・ワイティティ
「ソー:ラブ&サンダー」
タイカ・ワイティティ監督
ソー単体映画の前作「ソー・バトルロイヤル」で監督を務めたタイカ・ワイティティさんが続投です。前作から引き続きのらしさ爆発です。随所にちりばめられた笑いのポイントがたまりません。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」では終始ぽっちゃりだったソーもシェイプアップに成功しスリムな体となっています。
もと恋人のジェーンがマイティ・ソーとなり、バラバラになったムジョルニアを駆使して戦うシーンは胸が高鳴ります。
監督自身もコーグ役で出演しています。要所要所でのコーグの解説が面白いです。
プロフィール
生年月日:1975年8月16日
出身地:ニュージーランド・ウェリントン
作品
・ John and Pogo 短編映画(2002年)
・ トゥー・カーズ、ワン・ナイト(英語版)(原題)短編映画(2003年)
・ Tama Tu短編映画(2004年)
・ What We Do in the Shadows: Interviews with Some Vampires 短編映画(2005年)
・ イーグル VS シャーク(英語版)(2007年)
・ ボーイ(英語版)(原題)(2010年)
・ シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(英語版)(2014年)
・ ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(英語版)(原題)(2016年)
・ チーム・ソー(英語版)(原題)(2016年)
・ マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年)
・ジョジョ・ラビット(2019)
・ソー:ラブ&サンダー(2022)
今すぐU-NEXTでタイカ・ワイティティ監督作品を無料で観る
本ページの情報は2024年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
「ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー」(2022)監督
ライアン・クーグラー
2018年公開の「ブラックパンサー」でコミック原作の映画として初めてアカデミー作品賞ノミネートに導いたライアン・クーグラー監督が引き続きメガホンをとります。
2019年に続編の制作が決定した後、2020年に主演のティ・チャラを演じていたチャドウィック・ボーズマンさんが大腸癌で亡くなってしまい内容を変更して制作が進められました。
ティ・チャラ亡き後のワカンダの壮絶な戦いが描かれます。
兄を失い、失意のどん底にいる妹のシュリ、まだ幼い彼女が立ち向かわなければ行けない試練と決断に胸が痛くなります。
マーベルの最古参のヒーローネイモアやこれからの活躍が期待されるアイアンハートの登場も胸が熱くなります。
プロフィール
生年月日:1986年5月23日
出身地:アメリカ カルフォルニア州・オークランド
作品
・フルートベール駅で (2013年) 監督・脚本
・クリード チャンプを継ぐ男 (2015年) 監督・脚本・原案
・ブラックパンサー (2018年) 監督・共同脚本
・クリード 炎の宿敵 (2019年) 製作総指揮・キャラクター創造
・ユダ&ブラック・メシア(2021年)製作
・スペース・プレイヤーズ(2021年)製作
・ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022)監督・原案・共同脚本
今すぐU-NEXTでライアン・クーグラー監督作品を無料で観る
本ページの情報は2024年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」(2023)監督
ペイトン・リード
「アントマン」(2015)「アントマン&ワスプ」(2018年)に続くアントマンシリーズ第3作目、前作のペイトン・リード監督が続投します。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェーズ5のスタート作品となる今作、今後重要になるヴィラン征服者カーンが登場します。
量子という極小の世界での壮大な物語、世界観は「スターウォーズ」を彷彿とさせます。
今までのアントマンシリーズとは少し違ったシリアスな展開、今後アベンジャーズの前に立ちはだかるであろう征服者カーンの存在も目が離せません。
プロフィール
生年月日:1964年7月3日
出身地:アメリカノースカロライナ州・ローリー
作品
・テニス靴をはいたコンピューター(1995年) テレビ映画
・新ラブバッグ/ハービー絶体絶命!(1997年) テレビ映画
・チアーズ!(2000年)
・恋は邪魔者(2003年)
・ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き(2006年)
・イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年)
・アントマン(2015年)
・アントマン&ワスプ(2018)
・アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/VOLUME3」(2023)監督
ジェームズ・ガン
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」(2017)に続きジェームズ・ガン監督が続投します。
ロケットの悲しい過去が描かれる本作、ガモーラを失い悲しみにくれるピーター・クイルの前にガモーラが再び現れる展開に見ているこちら側も困惑します。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーメンバーに本格参戦のテレパシー犬のコスモの活躍も描かれます。
プロフィール
生年月日:1966年8月5日
出身地:アメリカ ミズーリ州・セントルイス
作品
【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー /リミックス (2017年) 以降の作品】
・アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (2018年) 製作総指揮
・アベンジャーズ/エンドゲーム (2019年) 製作総指揮
・ブライトバーン/恐怖の拡散者 (2019年) 製作
・ザ・スーサイドスクワット”極”悪党終結(2021年)監督・脚本
「ザ・マーベルズ」(2023)監督
ニア・ダコスタ
マーベル・シネマティック・ユニバースの中で最年少、初のアフリカ系女性監督となるニア・ダコスタ。
「キャプテン・マーベル」(2019)の続編となる本作。キャプテン・マーベルの他、ディズニープラスのドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」(2021)に登場したモニカ・ランボーと「ミズ・マーベル」(2022)に登場したカマラ・カーンも登場します。
ディズニープラスのドラマシリーズに登場したキャラクターがマーベル・シネマティック・ユニバースに本格的に参加した記念すべき作品です。
プロフィール
生年月日:1989年11月8日
出身地:アメリカニューヨーク州・ニューヨーク
作品
・ヘヴィ・ドライブ(2018)監督
・キャンディマン(2021)監督
「マダム・ウェブ」(2024)監督
S・J・クラークソン
原作コミックでは「スパイダーマン」に登場するキャラクター、マダムウェブが主人公の物語。
マダムウェブには戦闘に特化した能力はありませんが、予知能力を駆使して迫り来る脅威に立ち向かいます。
戦うための特殊能力がないので迫り来る危機をどのように回避するのか、観ているこちらもハラハラします。
アクション映画というよりもサスペンス映画のような作りになっているのでマーベルファンじゃなくても楽しめる内容になっています。
プロフィール
出身地:イギリス
作品
【ドラマ】
・HEROES ヒーローズ
シーズン4(2009〜2010)
・ハンテッド
シーズン1(2012)
「デッドプール&ウルヴァリン」(2024)監督
ショーン・レヴィ
マーベルの中でも1番破天荒なキャラクター、デッドプールが大暴れするシリーズの第三弾。
お馴染みのデッドプールが映画を観ている観客に語りかけてくる演出はもちろん、過去の映画「X-MEN」シリーズに登場したキャラクター達も大勢出演し、物語も破天荒な内容になっています。
長年のマーベル映画ファンにはたまらない内容になっています。
プロフィール
生年月日:1968年7月23日
出生地:カナダ ケベック州モントリオール
作品
・ナイトミュージアム(2006)
・ナイトミュージアム2(2009)
・ナイトミュージアム/エジプト王の秘密(2014)
・リアルスティール(2011)
・フリー・ガイ(2021)
・アダム&アダム(2022)
「ヴェノム・ザ・ラストダンス」(2024)監督
ケリー・マーセル
ヴェノム・ザ・ラストダンスの監督は
前2作で脚本と製作を手掛けたケリー・マーセルが本作で映画監督デビュー。
宇宙から来た寄生生物シンビオートと宿主のエディとのちょっと変わったバディ映画の第三弾。
今回のヴァランはシンビオートの生みの親であり、現在は宇宙の果てに封印されているヌル。
ヌルは自身を解放するための鍵を探すためゼノファージという怪物を地球に放つのだった。
地球にはヴェノム意外にもシンビオートが捕獲されており、ゼノファージ軍団とシンビオート軍団との戦いが壮絶です。
プロフィール
生年月日:1974年1月10日
出身:イギリス/ロンドン
作品
主な脚本:
「ウォルト・ディズニーの約束」(2013)
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(2015)
「ヴェノム」(2018)
「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021)
「クレイブンザハンター」(2024)監督
J・C・チャンダー
狩猟中に巨大なライオンに襲われたことで、「百獣の王」の力を宿した獰猛なハンターと化したクレイヴン。彼はやがて、裏社会に君臨する冷酷な殺戮者である父親と対峙していく。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015)でクイック・シルバーを演じたアーロン・テイラー・ジョンソンが主演。
プロフィール
生年月日:1973年11月24日
出生地:アメリカ合衆国
作品
・マージン・コール(2011)
・オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜(2013)
・アメリカン・ドリーマー理想の代償(2014)
・トリプル・フロンティア(2019)
「キャンプ・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(2025)監督
ジュリアス・オナー
マーベル・シネマティック・ユニバースの原点ともいえる、初期作品「インクレディブル・ハルク」からのつながり、これまで接点が薄かった「エターナルズ」とのつながり、そしてアダマンチュウムの登場で「X-MEN」とのクロスオーバーを思わせるつながり。色々なつながりを思わせるのが今作「キャプテン・アメリカ、ブレイブ・ニュー・ワールド」の見どころです。
プロフィール
生年月日:1983年2月10日
出生地:ナイジェリア/マクルディ
作品
・BAD GENIUS/バッド・ジーニアス(2025)
・ルース・エドガー(2020)
・クローバーフィールド・パラドックス(2018)
「サンダーボルツ」(2025)監督
ジェイク・シュライアー
これまでのマーベル映画にはなかった精神的な側面に焦点を当てた作品です。
アクションシーンはもちろん迫力がありますが、それだけではなく主に孤独についてのメッセージ性を感じる作品となっています。
仲間が力を合わせて困難に立ち向かうシーンは涙が流れます。
個々の登場人物達が完璧ではなく、何かしら問題を抱えているからこそ観ている人達も感情移入しやすくなっています。
プロフィール
生年月日:1981年9月29日
出生地:アメリカ/カリフォルニア州バークリー
作品
・ペーパータウン(2015)
・素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー(2013)
「ファンタスティック4」(2025)監督
マット・シャックマン
これまでのマーベル・シネマティック・ユニバースの世界「アース616」とは別の世界「アース818」が舞台。
なのでアベンジャーズや他のヒーロー達は存在しません。
そんな世界の唯一のヒーロー「ファンタスティック4」のメンバーが迫る脅威から世界を救う物語です。
70年代風の世界観と物語前半のテンポの良いカメラワークが面白いです。
プロフィール
生年月日:1975年8月8日
出生地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ベンチュラ
作品
【テレビシリーズ】
「ワンダビジョン」(2020)
「モナーク:レガシー・オブ・モンスター」(2023〜2024)
「マッドメン」(2012)
「シックス・フィート・アンダー」(2005)
「Dr.HOUSE」(2007〜2012)
【映画】
「カットバンク」(2014)
マーベル映画の監督一覧【まとめ】
ポイント
【マーベル映画の監督一覧】
・「ブラック・ウィドウ」(2020)
ケイト・ショートランド監督
・「シャン・チー/テン・リングスの伝説」(2021)
デスティン・ダニエル・クレットン監督
・「エターナルズ」(2021)
クロエ・ジャオ監督
・「ヴェノム/レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021)
アンディ・サーキス監督
・「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」(2022)
ジョン・ワッツ監督
・「モービウス」(2022)
ダニエル・エスピノーサ監督
・「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(2022)
サム・ライミ監督
・「ソー:ラブ&サンダー」(2022)
タイカ・ワイティティ監督
・「ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー」(2022)
ライアン・クーグラー監督
・「アントマン&ワスプ:クアントマニア」(2023)
ペイトン・リード監督
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/VOLUME3」(2023)
ジェームズ・ガン監督
・「ザ・マーベルズ」(2023)
ニア・ダコスタ監督
・「マダム・ウェブ」(2024)
S・J・クラークソン監督
・「デッドプール&ウルヴァリン」(2024)
ショーン・レヴィ監督
・「ヴェノム・ザ・ラストダンス」(2024)
ケリー・マーセル監督
・「クレイブンザハンター」(2024)
J・C・チャンダー監督
・「キャンプ・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(2025)
ジュリアス・オナー監督
・「サンダーボルツ」(2025)
ジェイク・シュライアー監督
・「ファンタスティック4」(2025)
マット・シャックマン監督
マーベル映画の監督は巨匠から新鋭まで多彩な顔ぶれが揃っています。
是非とも各監督のカラーを比較してみて下さい。
もしマーベル映画を見て面白いなと思った作品があれば、同じ監督が撮った他の作品を見てみるのも面白いと思います。
今後もマーベル・シネマティック・ユニバースは続きますので、新作が公開される度に監督は誰なんだろう?と注目してみるのも一つの楽しみ方だと思います。
まだマーベル映画を見たことがないという方は是非とも見てみて下さい!
登録はこちらから!
-
-
マーベル、アベンジャーズシリーズ全作を1番安く見るには?マーベル見るならDisney +で決まり!
-
-
ディズニープラスのホンネをご紹介! ぶっちゃけ、どうなのディズニープラス! メリット、デメリットを独自の目線でご紹介!