

本記事の内容
・ウルヴァリンの爪は骨だったという事を検証します
ウルヴァリンの爪は人体改造によって丸ごと移植されたものと思っている方も多いのではないでしょうか。
今回はその辺りを各シリーズを振り返り検証したいと思います。
目次
ウルヴァリンの爪は骨だった!
・映画「X-MEN」
ポイント
ウルヴァリンのレントゲン写真を見てジーンが「この金属は破壊不能のアダマンチウム、骨格全体に移植されています」と言うシーンがある
ウルヴァリンの全身のレントゲン写真を見ながらジーンが「移植されています」という言葉を使うので、爪自体も移植された物と勘違いしそうです。
・映画「X-MEN2」
ポイント
・ストライカー大佐が「お前は昔も今もアニマル、、、だから爪をつけてやった」というシーンがある
・自分の手から飛び出た爪を観て絶叫するシーンがある
ウルヴァリンへの人体改造を行ったストライカー大佐が「爪をつけてやった」と言うシーンがあり、爪は後付けだと連想させます。
またウルヴァリンの回想シーンで実験施設から逃げ出す時に手から飛び出た爪を見て絶叫する場面があります。今までなかったものが付いていると思わせる紛らわしいシーンです。
・映画「X-MEN ZERO」
ポイント
ウルヴァリンの幼少期に手から爪のような骨が飛び出してくるシーンがある
ウルヴァリンが自分の父親を殺され怒りと共に骨状の爪が生えてくるシーンがあります。
これでウルヴァリンの爪は骨だった事が決定的になりました。
・映画「ウルヴァリン SAMURAI」
ポイント
・戦時中の防空壕の中で骨状の爪が出るシーンがある
・シルバーサムライとの戦いでアダマンチウム製の爪を切断されてしまい、その後骨が剥き出しになった爪が出てくるシーンがある
ウルヴァリンが広島にいた頃の回想シーンで原爆から逃れるために防空壕の壁を登るシーンがあるのですが、この時は骨状の爪でした。まだアダマンチウムを移植される前のようです。
物語のクライマックス、シルバーサムライの刀でウルヴァリンの爪が切断されるシーンがあります。ですがウルヴァリンの超自然治癒能力で元々の爪は再生して骨状の爪が生えてきます。
・映画「X-MEN フューチャー&パスト」
ポイント
過去に飛ばされたウルヴァリンが骨状の爪を出すシーンがある
キティ・プライドの能力で過去に飛ばされたウルヴァリンが骨状の爪を出すシーンがあります。この時はまだアダマンチウムを移植される前でした。
ウルヴァリンの爪は骨だった!【まとめ】
ポイント
【紛らわしいシーン有り】
・「X-MEN」
・「X-MEN2」
【爪は骨だった決定的なシーン有り】
・「X-MEN ZERO」
・「ウルヴァリン SAMURAI」
・「X-MEN フューチャー&パスト」
結論は「ウルヴァリンの爪は骨だった」という事です。
爪は後付けと思わせるシーンがいくつかあるので勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが、骨状の爪が出るシーンも数多くあるので是非ともX-MENシリーズの映画を観て確認してみて下さい!
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ポイント
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